お知らせ 22.12.01
おかげさまで、11周年を迎えました。
司法書士ダイアローグパートナーズ事務所は、12月1日をもちまして、開業11周年を迎えることが出来ました。ご関係者の皆さまへ、心より感謝申し上げます。
今年度は、ダイアローグイレブン!
というわけで、ワールドカップのサムライ業ジャパンとして、チームワークを大切に士業に取り組んで参ります!
今のジャニーズ系のイメージからは、皆さま到底想像もつかないかと思いますが、吉冨はサッカー少年でありました。
松山市立湯築小学校のサッカー部、背番号11番を背負い、ゴール前で待っているという「ごっつぁんゴール専門」のポジションでした。
持久力が無い、小さいので目立ちにくい、6年間一生懸命頑張ったのでレギュラーにしてあげたい、という顧問の先生の苦肉の策だったのでしょう。
おかげで、現在でも関連士業の先生方のキラーパスのような仕事を、登記というシュートで決めさせて頂くという、美味しい仕事をさせて頂いております。
仕事もサッカーも、一番大事なのは正確なパス。コミュニケーションです。
対話があれば法律は要らないと、11年間走って参りましたが、コミュニケーションを大事にする姿勢は今後も変わりません。
そして、今月は、吉冨42歳になります。
妻夫木聡くんや、岡田准一くんと同じく、吉冨もようやく後厄が終わり、人生の黄金期が始まる予感を感じております。
同時に、座るときに変な声が出たり、寝起きに地球の重力が変わったのかな?と思うくらい体が重かったり、変なとこに白髪があったり、年齢を感じる今日この頃です。
若い若いと思って、ただ我武者羅に走ってきた42年間。
ただ若さとガッツだけでは、これからは通用しないのだなと、痛烈に感じます。
だからこそ、お客様や、仲間や、取引先の皆さんとチームを組んで、対話のパスを刻んで、
これからは、自分一人で突っ走らず、無理せず、仕事をしていきたいと思っております。
もしボールを持ちすぎて走る吉冨を見ましたら、「パスパス!」とお声かけいただけると幸いです。
世の中は、これから大変な時代を迎えることが目に見えています。
人間が個の時代が続き、たくさんの対立や衝突が繰り返された時代でした。
だからこそ、これからは、孤独にならず、対話をしましょう。
小さな個人的な悩みも、我々として話し合えば、意外と簡単に解決するものです。
そして、これからの司法書士ダイアローグパートナーズ事務所は、そんな場所になればと思っているのです。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
DIALOGUE ELEVEN
~絶対に負けられない対話が、そこにはある~
2022年12月1日
司法書士ダイアローグパートナーズ事務所
代表 吉冨 俊