雑誌hen+ 12周年特集号

司法書士ダイアローグパートナーズ事務所は、令和5年12月1日をもちまして、開業12周年を迎えることが出来ました。
ご関係者の皆さまへ、心より感謝申し上げます。

吉冨は、朝からのルーティンであるファミリーマートでブレンドのSとキッコーマンの豆乳を買い、事務所で豆乳ラテを作って飲んでいます。
このルーティンをほぼ毎日繰り返して今日まで来ました。
ファミリーマートとキッコーマンには心より感謝申し上げます。

さて、12周年という節目に、干支が一周するのだから、この機会に人生を振り返ってみようと思い、今回の企画、吉冨の吉冨による吉冨のための雑誌「hen+」の創刊を思いつきました。

セルフインタビューという画期的な技法で、自分にインタビューし、それっぽく書く。
客観的に見れば見るほど、吉冨という人間は変だなと思いました。
どこでどう道を間違ってしまったのか、それともこの道が正解だったのか？
今は、この運命を受け容れるほかありません。

「対話があれば法律は要らない」
理想に燃えた30歳の青年は、42歳の中年になりました。
時間の経過ではなく、時に喜び時に悲しんだ人生の旅が青年を中年に成長させたのだと思います。

目を閉じれば、浮かぶのはこの12年で出会った皆様の顔です。
誰一人かけても今日の吉冨は存在しないでしょう。
そう思うと有難いという感謝の心が自然と芽生えてきます。
本当に心より感謝申し上げます。

～繋がり～
最近、どこを切っても切り離せない繋がりを感じることがあります。
世界を見ても、宇宙を見ても、人間や自然を見ても、皆繋がっているんだと思うのです。
来年、2024年はきっと分断から調和へ向かっていくのではないかと予感しています。
対話による調和社会の実現は、人類に残された唯一の希望ではないでしょうか？
是非、ともにこの世界を革命していきましょう。

最後に、セカストで200円で購入した黒のベレー帽。
きっとゲバラになれると思いかぶってみたのですが、鏡に映ったのは手塚治虫先生でした。
ならば漫画を描いていこう仲間と共に。

これからも「僕、ときどき司法書士」をよろしくお願いいたします。

　2023年12月1日
　司法書士ダイアローグパートナーズ事務所
　代表　吉冨　俊

～雑誌hen+ 12周年特集号～
増補決定版
対話があれば法律は要らない！
司法書士吉冨俊の仕事（クリエイション）

『僕、ときどき司法書士。』
司法書士漫画。何気ない日常や、業界あるあるについて、気ままに発信していきます。不定期更新。
司法書士に興味のある方や、関連業種、司法書士受験生の方々へ！
作・吉冨俊　イラスト・あやか
監修・司法書士ダイアローグパートナーズ事務所
https://dialogue-partners.com/